皆さんこんにちは、せったーくんです。
先日アンジャッシュの渡部が複数の女性と不倫をし、世界の渡部からトイレの渡部へと格落ちしたことで、今世間は賑わっています。
彼が不倫をしたことで多くの人が「佐々木希のようなあんな綺麗な嫁をもらっておいてなぜ不倫をするのか」と思ったことでしょう。
その前の東出昌大の不倫に関してもそう、間違いなく妻の方が綺麗に違いないのになぜ不倫をしてしまうのか、気になりますよね。
ということで今回は浮気男の心理はいったいどんなものがあるのか、アンジャッシュの渡部建の騒動を徹底的に考察していきましょう。
アンジャッシュ渡部建ってどんな人!?

まずはじめに、アンジャッシュ渡部建がどんな人なのかをいまいち知らない人もいるようなので一緒に見ていきましょう。
渡部建のプロフィール
名前 渡部 建(わたべ けん)
1972年9月23日生まれ 47歳
身長は175センチ
血液型はO型
東京都出身のお笑いコンビ「アンジャッシュ」のツッコミ担当。
相方は児嶋一哉(こじま かずや)
妻は女優の佐々木希
そして、多趣味で多才であるとされていますよね。
渡部建の家族構成
1972年9月23日生まれ、東京都八王子市出身の渡部建。
実家の家族構成は父親、母親、兄、姉、渡部建さんの5人家族です。
両親は共に九州出身で、父親が長崎、母親が福岡生まれ。
また、父親は大手電機メーカーに勤めるサラリーマンだった為、渡部建はなかなか裕福な家庭で育ったであろうことがわかります。
渡部建の出身小学校
渡部建の出身小学校は八王子市立片倉台小学校です。
小学校時代は1年生の頃から地元、八王子のリトルリーグに所属し、熱心に野球に打ち込んでいたみたいです。
渡部建といえば現在でも野球が大好き(特に甲子園)が大好きで、アメトークお笑い番組でも甲子園大好き芸人として出演していますよね。
渡部建の出身中学校
渡部建の出身中学校は、八王子市立中山中学校です。
中学でも引き続き地元、八王子のリトルリーグに所属されています。
また、事実かはわかりませんが学校では女子生徒からモテモテだったようで、バレンタインデーには全学年の女子からチョコレートをもらったというエピソードを自慢げにテレビなどで語っていたそうです。
渡部建の出身高校
渡部建の出身高校は東京都立日野高等学校です。
現在「アンジャッシュ」としてコンビを組んでいる相方の児嶋一哉さんは同じ日野高校の同級生で、高校2年生のときから同じクラスだったそう。
また、小学生から中学生まで地元、八王子のリトルリーグに所属して熱心に野球に打ち込んでいたそうなのですが高校時代は野球は続けず、バンドとバイクに熱中していたそうです。
渡部建の大学と芸能界デビューのキッカケ
高校卒業後は神奈川大学経済学部に進学し、大学2回生のときに現在の相方であり、高校の同級生でもあった児嶋一哉さんから「一緒にお笑いをやろう」と誘われたみたいです。
そのときに、児嶋一哉さんは渡部建に対して「コンビを組めるのはお前しかいない」と言ったそうですが、実際はそれまでに4人断られており、渡部建さんは5人目だったそう。
ですが、そんな特別?な存在でもある渡部建に対する思いは当時かなり強かったのであろうということはテレビでの発言などでもよくわかります。
そして1994年にお笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成し、人力舎のお笑い養成所スクールJCAの二期生として入所されています。
渡部建は超グルメ!?
渡部建は1日でも休みが取れれば地方の名店まで訪れるぐらいのグルメであり、年間500件以上食べ歩いているそう。
グルメであることからグルメリポーターとしても活動し、「芸能界のグルメ王」「世界の渡部」等の異名を持つ。
また、DMM オンラインサロン「渡部建のとっておきの店、こっそり教えます」にて、グルメ情報を配信しているそう。
いろいろと芸能界にもグルメの方はいるのですが、渡部建は自分自身が行くお店に手土産をわざわざ持って行ったりと、少し変わった一面も持っているみたいです。
個人的にはそういった点があまり好きではありませんでした(笑)
また、テレビで「渡部建は三ツ星の店に足を運んで、それをあたかも自分が探し当てたように偉そうに言っている」と暴露されたりもしていましたね。
そうなってくるとグルメというよりも美味しいと噂されているものをただ食べに行く一般人と変わらない気もします…
2017年に佐々木希と結婚!!
ヒルナンデスや行列のできる法律相談所、王様のブランチなどなどの多くのレギュラー番組を持っているだけでなく、ドラマに出演したり本を出版したりと人気と多才っぷりを周りに見せつけていた渡部建は2017年の4月に超人気女優の佐々木 希との結婚を所属事務所を通して2人の連名によりFAXにて発表しました。
当時は私自身もこの組み合わせにはかなり驚きましたし、きっと世の男性に「世の中顔だけじゃない」とかすかな希望を与えてくれたはず。
その後もツーショット写真をSNSに投稿したり、その後子供が生まれたりと、夫婦円満な関係が続いているとこの時は誰しもが思っていたことでしょう。
2020年6月10日 文春砲にて不倫発覚!!

2020年6月9日に突然、自ら番組出演の全面自粛を申し入れをしたことで世間が驚きました。
自ら自粛を申し入れたことで世間では「DVか?」「不倫か?」「薬物か?」なんて憶測が飛び交ったりもしましたが、その中でもやはり「不倫」であるという予測が多かったことを覚えています。
そんな中渡部建はスポーツ紙などで、複数の女性との不倫疑惑が報じられていた。
そして渡部は事実関係を認め、所属事務所の公式ホームページ上で10日、
「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ありませんでした」
とのコメントを発表しました。
セクシー女優と不倫!?
デイリースポーツの記事によって週刊誌にコロナ自粛期間中にセクシー女優との不倫などを掲載されるとみられると報道されて、6月10日午前11時50分頃に、Twitterのトレンドには「セクシー女優」というキーワードが上位にランクイン。
しかし、現在もセクシー女優の名前は明らかになっておらず、本人からの説明もないため、実際に交際していたかも不明のまま数々のセクシー女優に誹謗中傷をする人が現れたりと、とばっちりを受ける人もいたそう。
その後も未だこのことに関しては不明のまままだそうです。
不倫相手からの告白…
セクシー女優との不倫が騒がれている中で不倫相手の告白者の1人が、『週刊文春』の取材に対して赤裸々に語ってさらに事態は深刻なものであることが判明してしましました。
文春記者のインタビューによる記事から不倫相手の女性の意見をまとめると…
「たしかに、私と渡部さんは、多いときには週2回ほどエッチをする関係でした。トータルで30回以上は関係を持ったかもしれません。(中略)(渡部さんが友達の家と言っていた)殺風景な空間で、玄関右手の寝室に入ると、いつでも彼はすぐに体を求めてきました。でも、行為が終わった途端に帰したがるのです。私の脱いだ服を渡してきて『はい、これ』って。シャワーすら浴びせてもらえなかった。いつも15分ほどで追い出され、帰り際には『またね』って必ず1万円札1枚を渡してきました」
そのうちに渡部さんが彼女に対して求めるものは最低なものになっていくのです…
性のはけ口にされたという彼女に対して、次に指定してきた場所こそが、六本木ヒルズの「多目的トイレ」です。女性が言うには…
「彼は『地下駐車場の多目的トイレに来い』と言うのです。エレベーターの前で落ち合って、トイレの鍵を閉めた瞬間、すぐにプレイが始まりました。『俺と会いたかった?』と聞いてきて、下半身をガバッと出し、舐めるように命令する。ことが終わると彼はマスクをして帽子を被り、『LINEの文面を全部消して! 早く携帯見せて』と。キスから別れるまで3~5分という物凄い早さです。その後も彼はヒルズのトイレばかりを指定し…(後略)」
また、渡部さんと名古屋のクラブで知り合ったという別の女性も、テレビで見せる紳士的要素のカケラもない性行為に憤慨していたそう。
「部屋で缶ビールを手に乾杯した後、彼はベッドに寝ころんで『はい、やって』と口を含むように促してきました。縫い目が破れたカルバン・クラインのパンツを穿きながら迫ってきて、流れのままエッチをしてしまった。でも、行為が終わると態度が一変し『明日仕事だよね。気をつけて帰ってね』と、すぐ帰るように促されました。滞在時間は約1時間。デリヘル扱いされたことが本当に悔しかった」
そしてそんな渡部さんと不倫関係にあった女性たちが「しつこかった」と口を揃えるのは、「LINEのビデオ通話」…それは「変態」と呼んでもいいほどの「プレイ」だったそう。
「地方ロケで自宅にいないとき、彼は深夜にLINE電話をかけてくるのです。ビデオ通話のカメラをオンにしたところ、画面には渡部さんの下半身がドアップで映し出されていた。お互いの自慰行為を見せ合う“相互鑑賞プレイ”が趣味で、毎回15分~20分ほど続き、彼はイキそうになると、トイレに駆け込むのです」
ここまでくるともう救いようがありませんよね。
初めの報道が報じられてから一斉に渡部建の愚行が暴かれていっているわけですが、ただ正直個人的には女性側の意見が理解できません。
「憤慨した」「悔しい」などと言っていますが、自分も渡部建に妻がいることを知った上で体の関係に持ち込み、金を受け取った上で訴えたわけですよね。
ですがお金を受け取ってしまった時点である意味契約が成立しているようなものであるにもかかわらず、こうやって文春記者に情報を売る。
果たしてこの行為に同情の余地はあるのでしょうか?
女性側は被害者ヅラをしていますが、妻帯者と知って不貞を働いたなら被害者ではなく加害者であって、それを雑誌やマスコミに話してお金を受け取ることで、二次被害的に全く悪くない人間が辛い思いをするということがわからないのが不思議で仕方ありません。
佐々木希が渡部建よりも先に謝罪

女優で渡部建の妻である佐々木希さんが6月12日、自身のInstagramで、夫でお笑いコンビアンジャッシュの渡部建の不倫について謝罪したそう。
この謝罪が不倫報道後、初めてのInstagramの投稿になったそうです。
佐々木希さんは真っ白な写真とともに「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います。私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします」と記した投稿をしました。
そして最後にお願いとして、近隣の方々や小さいこどもがいる為、自宅や家族、関係者への取材など直接の訪問を控えてほしいという一文も添えられていました。
この投稿を見た私の率直な感想としては、なぜ渡部建よりも先に裏切られた妻である佐々木希さんが先に謝罪をしているのかということ。
ニュースなどによると当の本人は雲隠れをして、今の段階では謝罪の意思はないとか…
そんなふざけた話があるはずありませんよね。
一人の人間として、一人の夫として、一人の男としてこれほどまで責任感のない行動はないと思います。
アンジャッシュ渡部建はなぜ浮気をしたのか。

それではここからは自分自身の汚い性欲によって数々の人を巻き込んでしまったアンジャッシュ渡部建がいったいなぜこんな愚行に至ってしまったのか、ニュースや心理学的観点から今一緒に考察していきましょう。
調子に乗ったから
佐々木希さんというあんなに綺麗な嫁がいるのになぜ浮気をしてしまうのか、それはもしかすると調子に乗ってしまったからなのかもしれません。
というのも、もともとなんらかのコンプレックスを抱えていたり、なんらかの自身がなかった人が高嶺の花であるような存在の相手と付き合った時に「自分はこの人と付き合えるくらい素晴らしい人間なんだ」と勘違いしてしまうそう。
しかも佐々木希さんのような誰もが認めるすばtらしい女性であれば、そう勘違いしてしまってもおかしくはありませんよね。
また、そうやって勘違いをしてしまった人は手に入れたことで自信が身につくだけでなく、なぜか手に入れたという支配感からその相手よりも自分が優れていたり上に立ったような気分になってしまう人もいるとか。
渡部建の置かれている環境であればそう勘違いしてしまうのも辻褄が合いますし、何より普段のテレビなどでの彼の言動からもそう捉えることはできなくもないかもしれません。
セックス依存症
昔プロゴルファーのタイガーウッズさんも複数の愛人との不倫が発覚し、セックス依存症(性依存症)であることを告白し、そのことが原因で妻とも離婚することになりましたよね。
浮気調査を行った結果、不倫が発覚した浮気夫が言い逃れによく使用される言葉でもある「セックス依存症なんだ・・・」という言葉。
セックス依存症は、性的な行動に対する嗜癖であり、精神疾患である依存症の一つであり、主に性行為への依存が多いため、セックス依存症もしくはセックス中毒とも称されるそう。
そしてストレスを不特定多数の人とのセックスで解消しようとする状態をさすそうです。
多くの著名人などがゲスな不倫や浮気が判明した時に都合の良いタミングでセックス依存症を名乗る人もいるのでなんとも言えませんが、一応は浮気や不倫の原因にもなっているみたいです。
私個人的な意見として、セックス依存症だという著名人は、その多くがスキャンダルが表沙汰になった男性であることから、なんだか責任逃れや何か言い訳のように聞こえてしまうので、もっとも卑怯な理由であると思います。
自信のなさから
自分よりも魅力的な人と結ばれることで調子に乗ってしまうというパターンもありますが、逆のパターンも存在します。
どうしても自信がなかったり、一緒にいるとなんだか自分の方が劣っているということを痛感してしまうから逃げてしまいたい、そんなことを思う人は浮気や不倫に走ってしまうそう。
不倫や浮気をした後にその相手の存在を知った時に「自分よりも不細工なのに!」「自分よりも全然魅力的じゃないのに!」何て思った経験はないでしょうか?
その理由は、自分の自信のなさから本能的に恋人よりも劣った存在と一緒にいることで自分の自信や威厳を保とうとしているのです。
元の性格としてDV気質であったり支配したいという欲求が強い人が多いそうなので、その傾向はおそらく女性よりも男性の方があるはず。
渡部建ももしかすると外から見ていると多趣味で多才で自分に自信のあるような男性に見えますが、実は自分にコンプレックスを抱えていたのかもしれませんね。
個人的には不倫相手の女性への言動を見るからに、妻である佐々木希さんでは満たせなかった何かを満たすことで自分という男を保っていたいという気持ちが少なからずあったのではないかと推測しています。
食欲は性欲に比例するか?
「色んなメニューを味わいたい」
グルメである渡部建はきっとそう思いながらたくさんの料理を探し、食べてきたことでしょう。
そもそもグルメな人というのは「よりおいしいものが食べたい」という欲求と好奇心旺盛さがないと、その気持ちを行動に移すことはできません。
そして、見つけたからの行動力も必要です。
それは恋愛においても同様。
「今の恋人よりももっと可愛い子と付き合いたい」などという欲望をかなえるために、出会いに積極的になり、異性を口説いたりする行動力がある男性が、結果モテていますし、浮気をする傾向もあるでしょう。
そして渡部建ともなれば芸能人であったり、お金もたくさん持っていることから自分から行動しなくてもある程度は女性側から寄ってくるということも十分にあり得ますよね。
さらには、心理学的観点から食欲と性欲が比例するという説もあります。
「色んな種類の料理を味わいたい」という欲求が恋愛に置き換わると、多くの女性を味わいたいと思ってしまうわけです。
よく「今日は◯◯を食べたら明日は◯◯を食べたくなるのと一緒。」なんてつまらない理論を振りかざしてくる頭の弱い男性がいますが、グルメであるという人においてはその理論は関係しているのかもしれません。
不仲だったから
渡部さんの不倫は今回の報道で発覚しましたが、不倫はもっと前からしていたのでは?と噂されています。
2019年の夏頃、佐々木希さんがインスタグラムにあげていた結婚報告のツーショットの写真を削除したため、一部では不仲説が出ていました。渡部建はこの件について、「インスタグラムの写真をいろいろな番組で使われてしまうから」というコメントを残しました。
不仲報道の際に、グルメに詳しい渡部さんらしく飲食店チェックのために別のマンションを借りていて帰っていないと別居説も報じられましたが、その後変わらず佐々木さんと同居しているとコメントしていました。
ただ、もしもそういった発言がもしも全て嘘であった場合には佐々木希さんと一緒に過ごす時間よりも他の女性と過ごしていた時間の方が多かったという推測は容易にできてしまうところです。
ただ性欲を発散したかった
不倫をする人の理由としていろいろなものがあったとしても最終的には性欲が勝ったから。
魅力的な異性と出会ってしまうと関わりを持ちたいと感じる事は男女共通ですが、中には不倫相手に対して好意がない場合であっても、ただ単純に性欲を発散するためだけに不倫をする場合があります。
それはただ単純に性欲を発散したいという理由や、パートナーの態度について不満がある場合などです。
女性が不倫をする場合、不倫相手に愛情が移っているケースが多いと考えられますが、男性は愛情がなくとも簡単にセックスができてしまうのです。
男性が浮気や不倫をするのは本能云々という話がありますが、結果として単純に自分の欲求を満たしたかったという点に変わりはありません。
特に性欲の部分では、浮気をしていなくても身体の関係がなくなってしまい、別れてしまう夫婦は多いです。
そしてその後一度拒否をされてしまうと誘いにくくなる、傷付きたくないなどという理由から性欲を発散できず、浮気をしてしまうという場合があります。
そういった観点から考えると妻である佐々木希さんが子育てに追われる日々を過ごす中で自分の性欲が抑えきれなかったという可能性は十分にあり得るのではないでしょうか。
最後に

これからの報道で渡部建の汚い部分がさらに明らかになってくるとは思いますが、やはり男性であろうと女性でろうと、そしてどんな理由があろうとも最愛のパートナーを裏切るような行為は絶対にしてはいけません。
今回の報道を通して、渡部建・佐々木希夫妻がどのような行動に出るのか、まだまだ注目ですね。
今回は最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
是非noteも読んでみてね!!



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