今回の失恋を通して。〜皆さんに伝えたいこと〜

恋愛

皆さんこんにちは、めこちゃん改め《せったーくん》です。

正直名前むちゃくちゃダサいですよね(笑)
自分でもそう思います。

変更後フォロワーが100人近く減るような名前ですけど、でもまあ自分にとってとても大事な存在とつけた名前なので個人的には満足しています。

そして数人ユーザー名に対して指摘してくれた方がいましたが、まさかそんなところまで気づいてくれるとは思っていなかったので個人的にはかなり嬉しかったです。

さて、そんな話は置いておいて、今回のコラムは「今回の失恋を通して。〜皆さんにお伝えしたいこと〜」という内容です。Instagramをフォローしてくれている人やTwitterをよく見てくれている人はご存知かもしれませんが、先日約3年間付き合って彼女と別れました。

僕の中ではとても大切で愛していた存在だったので少しずつ前は向けているものの、完全に立ち直れる日はいつになるのかわかりません。

ですがそんな中でもこの記事を投稿しようと思ったきっかけは、彼女との関係がうまくいっていない時、別れた時に想像以上の人数の方々に心配をしていただき、さらには励ましのお言葉まで頂いたことに対してなんらかの形で感謝の気持ちをお返ししたいと思ったからです。
個人でのDMは返信しないことを公言していたので全くもって返信はできていないのですが、そんな皆さんに自分の今回の失恋を通して皆さんに何か大事なことをお伝えできればと思っています。

この記事ではまずはじめに僕の今回の恋愛、失恋について。続いて皆さんに今回の失恋を通してお伝えしたいこと、DMなどでたくさんお聞きいただいた彼女への気持ちと自分のこれからと現在についてを簡単に。そして最後に今回この記事を読んでくださっているフォロワーの皆様、読者の皆様へのメッセージをまとめています。

そしてこの記事は今恋をしている方、失恋した方、これから恋をしていく方の全ての方にぜひ見て欲しい内容になっております。

別れた次の日からいろいろな苦しみと戦いながら必死に書き上げた人生最大の労力をかけた記事で少しでも多くの方に読んで欲しいと思っているので、Twitterをしている人などは是非RT等で拡散していただければ嬉しいです。

僕自身もこの記事を投稿する頃には少しでも前に進めていればな、と思います。
それでは読み進めていってください。

どんな恋愛をしていたのか

そもそもどんな恋愛をしていたのかがわからないとなかなか感情移入もできませんし、内容も入ってきませんよね。
ですが3年間の全てをお伝えするのはさすがに皆さんも疲れてしまいますので、ここはできるだけ手短にお伝えできればと思います。

僕と彼女が出会ったのは約3年半前、大学一回生の時でした。
授業の席が近かったりゼミが一緒になったりでなんやかんやすぐに仲良くなったのを覚えています。

その後、一緒に大学生活を過ごすうちに彼女が僕のことを好きになってくれたんです。
ただ自分もその気持ちを周りの友達などから伝えられてなんとなく理解していたのですが、人を疑ってしまう性格もあってしばらく彼女のことを好きにはなれませんでした。

ですが、そんな中でいろいろありながらもそのまま約半年間僕に対して片思いをしてくれていた気持ちがとても嬉しくて、その一途さや真っ直ぐさが大好きになり、その年のクリスマス前に僕がカッコ悪い言葉を並べて告白し、付き合うことになりました。

告白の時にどうしても人気のないところで告白したくて、都会の町を必死に手を引きながら焦った顔をしながら連れまわしていたのになかなか良い場所を見つけられず、そんな僕を不思議そうに見ていた彼女の顔は別れた今になっても、きっとこれから先も忘れられないんだと思います(笑)
そしてその日早速呼び捨てで名前を呼びたいと言ったのに「恥ずかしいから無理」と言われた時のショックさと、チーズケーキ屋で苦手なチーズケーキを彼女の気分を害さないように強がって注文したのに食べられなかった時のやってしまった感、こんな小さな思い出も今になったらとても愛しい時間でした。

その後ウキウキの気分で親友にLINEで報告して家に帰ってから、僕も真剣に恋愛をしたことなんてありませんでしたし、彼女も僕が人生で初めての恋人だったいうことも知っていたので何があってもこの人は責任を持って幸せにするんだ!なんて思いながら「生まれてはじめて」と「最初で最後」の「一世一代」の存在として絶対に幸せにしてみせるとRADWINPSのラストバージンを聞きながら決意したことを覚えています(笑)

そこからはお互い初めて味わう経験や感情が多くて、最初に感じていた不安も感じなくなるほどに楽しくて濃い恋愛をしていました。

ちなみにそんな彼女の好きだったところはなんといっても真面目でまっすぐで素直なところ。
他にも自分の中で気を遣ったりしているつもりでも、嬉しいことや楽しいことがあるとその感情を隠しきれないところ。
自分の中では平静を保っているつもりでも自分の好きな話やしたかった話をする時には鼻の穴が広がるところ。
自己管理やおしゃれに気を遣えているのに冬になると鼻水が光って見えるところ。
僕が何か買ってあげたりするとそのお返しにケーキを焼いてくれるところ。
他にもあげようと思えば死ぬほどあるんですけど、とにかく感情の浮き沈みが大きくてわかりやすくて難しいことを考えている割に意外と単純なところが赤ちゃんみたいで可愛いなと思っていました(笑)

まあそんな彼女が可愛かったという話は置いておいて、僕も彼女も真面目だったこともあって異性と遊ぶことなんてまずありませんし、報告・連絡・相談は絶対に欠かさないような大学生にしてはなかなか真剣で真面目すぎる恋愛をしていました。

そしてお互いにこれまでの人生で満たされない部分があったからか、やはり分かりあえる部分がとても多くてすぐにお互いの存在が良くも悪くも一番になっていたんだろうなと今になっても思います。

彼女は冗談もなんでも言えて、その上で真剣で深い話もできる親友のようなとても居心地の良い存在で、大学でもずっと一緒にいました。
そんなバカがつくほど真面目な僕とバカで真面目な彼女の恋愛は周りにバカップルだなんて言われるほどで、その度に謎の優越感に浸っていたのも覚えています。

記念日も毎月ちゃんと会ってプリクラを撮ってお祝いして、1年、1年半、2年と記念日を重ねるたびに「こんなのただの通過点でしかないけどな」なんて僕が言って彼女が「それでも大事な記念日だからね」と言ってくれていたことがなんだか嬉しくて、温かい気持ちにさせてくれたのは今でも恋しく思ってしまいます。

そして「ずっと一緒にいようね」「将来は猫を何匹飼おうか?」「かわいい家に住みたいね」こんな何気ない彼女の言葉とやりとりも当時の自分の努力の大きな原動力になっていました。

ちなみにTwitterを始めたのも、このコラムを始めたきっかけも彼女だったんですよ。
恋愛についてつぶやいている人を見ながら「俺の方が良い恋愛観を持っている」なんて調子に乗って自惚れて初めて、有名な人にたくさんリプを送っていたのをよく覚えています(笑)

当時はそうやって当たり前に楽しい時間を過ごせると思っていたのですが、そんな当たり前に幸せな関係がくずれるきっかけは突然やってきたのです。

別れまで

それではここからは今回の失恋について皆さんにお伝えしていこうと思います。

想像以上に長ったらしくて重たい感じになってしまったのですが、どうかお付き合いいただけると嬉しいです。

就職活動前の彼女の誕生日

先ほどお伝えしたような恋愛を続け、幸せ絶頂期の中で2年記念日をお祝いした後の彼女の3月の誕生日。
4月になると4回生となり、就職活動が大変で真面目で要領があまり良くない彼女がしんどくなることは目に見えていたので少しでも頑張れるように!そう思いながら少しでも盛大な誕生日にしたいと思って派遣のアルバイトをたくさん入れていました。

大学生で金欠ながらも絶対に彼女を喜ばせたい!少しでも良いものをあげたい!という気持ちだけで彼女に内緒で毎日早朝のアルバイトを入れたり、時給の良い運送業で汗を流し、誕生日の前日に貯めたお金をATMからまとめて引き出して握りしめた時に嬉しさと達成感で涙が出たのを覚えています。

誕生日までの2週間ほど前まではInstagramで彼女には非表示で誕生日の計画を友達に自慢したりしていたんだっけな(笑)

誕生日の当日にも彼女に内緒で早朝のアルバイトで働いてから彼女に会い、その後計画通りに誕生日を盛大にお祝いしていると、彼女が頑張ってくれていたのを知ってるからと僕の大好きなウイスキーを誕生日なのにプレゼントしてくれました。

その時はそれが嬉しくて嬉しくて仕方なく、結局大事すぎて今もそのまま飲めていないまま置いています。

この時に彼女をこの先何があっても支えていく!そう強く自分にも彼女にも誓いました。

4月 

そんな幸せな時間を過ごし、彼女が自分のあげたプレゼントを身につけてくれている喜びを噛み締めている日々を送っている中で4月を迎えました。

ちょうどこの頃からコロナウイルスが本格的に流行して世間が大騒ぎの中で就職活動も本格的に始まるという、僕が予想していた以上に厳しい状況で日々が進んでいったんですよね。

この頃の僕は「彼女に少し嫌われてもいいから絶対に就職活動を成功させる」という強い意志を持っていました。それはこれまでの二人の関係があるので少し大袈裟かな?くらいに考えていたのですが、どうしてもここまで真面目に一生懸命まっすぐに生きてきた彼女の努力がここで報われて欲しいという強い願いが確かにあったのを覚えています。

ただ彼女がいろいろな物事の先を見据える力があまりないこと、そして辛いことやしんどいことから逃げてしまう心の弱さがあることを知っていたので、なんとしても自分が支えてあげるつもりでいました。

自分の周りの友人たちも例年ではないような就職活動の進み方に動揺しながら、苦しんでいる人もいれば、何も関係ないように簡単に就職先を決めてしまう人もいたり人それぞれでした。

僕自身は元々人に付け入ることが得意な性格的な部分もあって営業職を考えていたのですが、彼女が地元で働くことを希望していることや、遠距離恋愛になってしまうことが嫌だと思ったこともあり、文系ながらも転勤のない技術職に就くために一生懸命資格などの勉強をし、システムエンジニアになることに決めたんですよね。

ただその後もコロナウイルスの影響もあって以前のようにどこか買い物に行けるわけでも遊びに行けるわけでもなく、近所のカフェで話をしたり、なんだか物足りない日々が続いていまきました。

5月

そして5月。

彼女の就職活動が少しでもうまくいくようにと彼女にお勧めできる企業をホームページや口コミサイトで徹底的に調べたり、株式の動向や会社四季報などをたくさん見て調べていました。
自分自身はこの企業に絶対に行く!と決めている企業があり、その企業への対策しかしていなかったので、今思えば僕自身の就職活動よりも彼女の就職活動の為に必死になっていました(笑)

この頃からでしょうか、自分自身がそういう風に持っていこうとしていたのですがLINEでのやり取りもデートの時の会話も就職活動の話が多くなり、なんだか会話も楽しいと思えるものは少しずつ減っていきました。

僕自身もコロナウイルスの関係で就職活動はどのように動いていくのかがわからないので、しっかりと早くから頑張らないと後々苦しむことになってしまうぞと口を酸っぱくしながら言い続けていました。彼女もきっと耳にタコができるくらい聞いていたんでしょうね。

そんな少しつまらない日々を送る中で中である日、彼女から甲状腺の病気になってしまったと聞きました。

彼女が以前からなんだか息苦しいと言っていたり息切れがすると聞いていたのでなんとなく嫌な予感はしていたのですがまさかでした。
ただでさえ精神的に苦しい時にまさか病気になるとは思ってもいなかったので、この時から彼女が少しでも苦しい思いをしないように、しんどくならないように、少しでも元気を出してもらえるようにと彼女のアルバイト中に差し入れを持って行ったり、プレゼントを渡すなどしていました。

ですが、やはりしんどいことはわかっていても就職活動は避けては通れない道です。
でも今のしんどい彼女に強く言えることもなく、頑張らせることもできないと思い、彼女の分まで頑張る為にさらに就職活動を手伝うようにしました。

その頃ちょうど自動車の免許をとりに教習所に通っていたので、なんとか早く免許をとって彼女を気分転換に楽しいところに連れて行きたいなとも考えていました。
そしてコロナウイルスが落ち着いて彼女の就職活動が終わった時に思いっきり遊べるように、お祝いできるようにとそのお金を貯める為に以前のように派遣のアルバイトをたくさん入れようと思っていたのですが、コロナウイルスの影響もあって働けるアルバイトが激減しており、深夜3時から8時ごろまでの自身の家から電車で20分ほどの距離にある工場での仕事しかありませんでした。

終電はもちろんありませんし、自動車の免許もまだ取得していない状況での僕の交通手段は徒歩か自転車しかなく、稼げるお金も5000円。通勤時間のことも考えると最低賃金より低いじゃねえか!何て思っていましたがそんな甘いことを考えていられるわけでもないと思って片道1時間30分かけて自転車で通勤して働くことに決めました。

きっとここでなんでそんなに働かなきゃいけないの?そんなにお金ないの?と思った人もいると思います。

正直お金は全然ありません(笑)

家が厳しいこともあって学費を自分で出せる部分を出したり、携帯代金や自動車教習所のローン、犬の餌台や病院代、そして僕がメニエール病ということもあり、その病院代、等々…
当たり前に月7万円くらいの出費があったので夜勤のコンビニのアルバイトだけではどうしても大学生の僕にはまかなえませんでした。

その上でデート代、彼女に何かをプレゼントしたいという気持ちもあったのでそういった雑費のことを考えて毎日往復3時間かけて工場に行って働き、帰ってきたら寝ずに大学の講義をオンラインで受けて…こんな日々を毎日送っていました。

6月

この頃からでしょうか、なんだか息苦しいなと感じるようになりました。
息を吸っているのになんだか吸っている感じがしないし、なんだか少し胸が痛い気がする。そう思いながら毎日過ごしていました。

その上彼女の就職活動に大きな進展もなく、焦る僕が「ちゃんとやれよ!」とLINEを送る毎日でした。
僕が就職活動の調べた情報を送って彼女から「ありがとう」という返信。
ちゃんとできなくて「ごめん」という返信。

この頃に完全に彼女にとって今の僕の存在は嫌な存在でしかないことは確信していましたが、自分が一時的に悪者になってでもこの人のためにという一心で我慢していました。

ですが病院に行く暇もなく、でもしんどい中で何も打ち明けずに彼女の為に頑張っているのに嫌われていっているような感じがどうしても辛くて寂しくてたまりませんでした。

工場で働くようになってから睡眠時間は毎日2、3時間ほどになっていたのですが、ストレスの関係か体はどうしても疲れているのにどうしても寝れず、睡眠薬を飲んで寝るようになったのもこの頃からです。

そうやって彼女が心配な気持ちとストレスやらいろいろなものを抱えながら工場で働いていたある日、どうしても胸が痛くて立ち上がれなくなり、病院に運ばれました。

自分の中ではなんとなく嫌な予感がしていたのですが、睡眠不足やただの過労であってほしいと心の底から願っていました。

そして病院に着き、その後診察やレントゲンを受けた時に肺に穴が空いていることを知らされました。

いわゆる肺気胸という病気です。

原因はいろいろとあるのですが、特に持病があったわけでも外傷があったわけでもないので恐らくストレスが原因だろうと診断されました。

その時、すぐに入院して治すのが当たり前なのかもしれませんが、どうしても今ここで彼女に心配をかけたくないという思いとまだまだやらなくてはいけないことがあるという責任感で医者の話を聞く前にそのまま入院はせずに自然治癒で治すことに決めていました。

「入院せずにそのまま帰ります」と言った瞬間医者に怒鳴られたのですが、この時もうすでに何か変なスイッチが入っていたのでそのまますべての言葉を無視して病院を後にしました(笑)

ちょうどその次の日くらいだったでしょうか、毎月お祝いしている記念日。
この日はたまに行っていた少しお高いレストランで食事をしました。

この日自分の中で精神的にも肉体的にもどうしてもしんどい部分があったので彼女にたくさん甘えさせてもらおうなんて思っていたのですが、結局彼女の体調があまり良くなかったこともあってそのまま帰ることになり、それがなんだかとても寂しくて帰り道で涙を流しながら帰ったのを覚えています。

ですが、その一ヶ月後は僕の誕生日。

僕の中では心が折れそうになっていたのですが、去年たくさんお祝いしてもらって夢みたいな時間を過ごせた思い出があったので「まだやれるぜ」と覚悟して気合を入れ直しました。

そんな日々を過ごしていたある日、朝起きた瞬間になぜか高校に部活に行かなくちゃ!と思って洗面台に駆け込みました。
ですがそこに写っていたのは部活をしていた頃の坊主頭の自分ではなく、それなりに伸びたボサボサの髪の毛をした頭。

そこでハッとして自分は今大学4回生であることに気づきました。

「きっと疲れてるんだろうな」そう思いながらやり過ごしていたのですが、日に日にこういったことが増えていき、ついには自分の名前が出てこなる日も出てきたのです。

そんな中で僕は志望していた企業から無事、内定をもらいました。
特になんとも思わなかったのを覚えています。

7月

明らかに楽しかった頃の関係ではなくなっていた僕たちの関係、彼女もきっと自分といるよりも友達と一緒の方が楽しいんだろうななんて思いながら自暴自棄になる日々を過ごしていました。

でもあと少しで誕生日だから、そう毎日自分に言い聞かせ息苦しさや痛みを感じながらも自転車で爆走しながら働きに行っていました。

この時にはもう自分が記憶障害であることは病院でも診断されたので理解していました。
日常生活でも思い出せないことが増えていき、一番苦しんだのはコンビニのアルバイトでした。

コンビニってタバコの種類がたくさんあるんですよね、僕のところにも300種類ほどあります。
タバコを吸う人の約8割くらいの人は「◯◯番のタバコ一つお願いします」なんて丁寧な言い方をしてくれる人なんておらず、「赤マル!」「メビウス10!」なんて雑な言い方しかしないんです。

そんな感じで言われても今の僕にスッと出てくるわけもなく、よく客にキレられました。

中でも一番ブチ切れられて焦ったのはオッさんがいきなり僕に「エッチ!」と言ってきた時です。いやもう赤マルとかメビウスがタバコだろうなっているのは記憶障害だろうとわかるのですがエッチ!?困惑する僕に対して「早くエッチ!」「おいエッチ!」とブチ切れるオッさん。

とてつもなく変態なオッさんに絡まれていると思って困惑している僕とさっさとタバコを出してほしいせっかちなオッさん。そのままオドオドしている僕にブチ切れてオッさんは帰ってしまいました。

次の日に店にクレームが入り、あのオッさんの「エッチ!」はよく売れているので番号とは別にイニシャルで置かれているアイコスというタバコの「H」だったということを知らされ、店長にもブチ切れられました。

多分この出来事が精神的には一番きつかった、知らんけど(笑)

そして迎えた誕生日。

あ〜!やっとだ〜!って起きた瞬間にガッツポーズしたんだっけな。
正直この日に全てを話そうと思っていました。

自分が彼女のことを思って頑張っていること、体調が悪いこと、記憶障害になったこと、それでもちゃんと支えていくねって。

正直きっとこの時の僕は話したかったという気持ちよりも、「頑張ったね」「ありがとう」そんな言葉が欲しくて、そしてギュって抱きしめてもらって寂しい気持ちを少しでも消したいという気持ちが強かったんだと思います。

でもその日も自分の思ったようにいくわけはなくて、彼女もなんだか体調が悪い中で予約したホテルで精一杯お祝いをしてくれて、結局僕も心配しながら過ごしていたので話ができる雰囲気にもならず、そのまま寝ることになりました。

その時どうしても心が苦しくて、ホテルのベランダでバイト先の店長に誕生日プレゼントでもらった水蒸気の電子タバコを吸いながら黄昏ていました。むちゃくちゃダサいでしょ?(笑)

いつもは抱きしめ合って寝るのにそうやってつれない僕に対して「寂しいからこっちきてよ」という彼女。「俺の方が寂しいよ」なんて心でつぶやきながら彼女の頭をそっと撫でて「お大事にね」と言って寝ました。

その日からはもう気まずさの極み!って感じでした。
なんだかあの日から自分の中でポッカリと心に穴があいてしまってLINEも味気なくなってしまって。

記憶障害で毎日何か大事なことを忘れていってしまう不安がありながら、彼女を好きな気持ちもいっそ忘れられてしまえばいいのにな。なんて思いながらもこれまで彼女に交わしてきた約束や伝えてきた言葉を思い出し、向き合うことにしていました。

毎日複雑な気持ちを抱きながらも絶対に彼女のことを忘れないように今まで撮ってきた写真や動画を必ず全て見て、記憶と自分を保っている日々。

そんな中であるデートの予定のある日に彼女がずっと行きたいと言っていたアウトレットに連れて行くためにレンタカーを予約して、もしもの時のために保険にもしっかりと加入して、そしてこの日にやっと今まで隠していた気持ちをちゃんと全て話そうと決めました。

別れ

苦しい気持ちと少しばかりの期待を抱きながら相変わらずの日々を過ごしている僕に一通のLINEが届きました。

「ごめん、予定入れてたみたいでデートいけない」

そのデートがいけない日というのは僕が彼女に内緒でアウトレットに連れて行こうと決めていた日でした。
「マジかよ…」思わず一人で頭を抱え込んでいました。
そしてそこで自分の中の緊張の糸というか、今まで必死に保っていた大事な何かが途切れてしまい、次の日デートだったのですが「明日デートやめよう、会いたくない」と送ってしまいました。

「ごめんね」とLINEが届いて、そこからのLINEはあまり覚えていません。

僕は彼女とこれまで付き合ってきた一度もデートを休んだり約束を破ったことはありませんでした。40度の熱があっても黙って会いに行っていたくらいなので。その時は後でむちゃくちゃ怒られましたけど(笑)

その日はそんな僕が「会いたくない」と言った理由をどうしても考えて欲しくて、ごめんねってその日に会いに来て欲しくてずっと待っていたのですがその日もやっぱり自分の思う通りに行くことはありませんでした。

そして次の日の夜だったかな。
彼女からLINEで「別れよう」と言われました。

なんとなく嫌な予感はしていたけど、でも予想できていなかったので電話をかけると彼女は泣いていました。

そこで自分の気持ちを話せるわけもなく、「せめて会って話そう」といっても「ごめんね」と言われ、そんな状況で彼女の気持ちを変えられるわけもなく、「体大事にね。」とだけ言って電話を切りました。

彼女とは常日頃からLINEで告白したり別れたりするなんてありえないよね、なんて話をよくしていたので、そんな彼女にとってありえないと思うことをしてしまうくらい彼女はしんどいんだと思うと、もうどうしようもないなと感じました。

そしてこんだけ頑張ったのにな、思った以上に嫌われてしまったんだな。という悔しさや悲しさやいろいろな感情が入り混じって涙が止まらなかったのを覚えています。

ちょうどその日がタイミング悪くバイトだったので働きに行っていたのですが、立っていながら「ごめん私が間違っていた!」って店に彼女が突然現れないかな?なんて期待しながらクソ長い時間を過ごしました。

まあそんな期待も無駄だったんですけどね(笑)

その帰り、夜中なのに親友が車で迎えに来てくれドライブに連れて行ってくれました。
その時は悔しい気持ちが強すぎて愚痴ばかり話をして、決してうまいとは言えないその運転になぜか安心感を感じながら乗っていたのを覚えています。

一通り愚痴を言って親友とバイバイした後、それでもこみ上げる気持ちと昔の思い出が頭の中を駆け巡ってその日は一睡もできませんでした。

結局そのまま朝を迎え、ふと携帯を見ると彼女から「会って話をしたい」と連絡がありました。僕としては昨日俺が会いたいって言った時には会ってくれなかったのにそんなわがままに付き合えるかよなんて思って悪態をつきながらも会うことにしました。

そしてその日、会って話を聞くとやはり彼女の体調がどうしてもすぐれなかったこと、いろいろなストレスを抱えていたこと、そのせいで今いっぱいいっぱいになってしまっているということを聞かされました。

そんな中で自分の話を言えるわけもなく、結局その日も何も言わずに、とりあえず一ヶ月距離を置いて考えてもらうことになりました。

僕の中ではそんなに悪いことをしたつもりもないのに、僕が距離を置くならわかるけどなんで距離を置かれてんだ?なんて思いながらも彼女が抱えているものが少しでも和らいだらと思って待つことにしました。

そこからは一週間に一回くらいのペースでお菓子や美容品などを家まで届けに行ったりして、少しでも嬉しい気持ちになっていろいろとしんどい気持ちや苦しい気持ちがやわらいでくれたらななんて思いながら過ごしていたのを覚えています。

8月

その後一ヶ月が経った頃でしょうか、やっと自分がいろいろな気持ちで彼女の為に頑張っていたこと、自分が記憶障害になってしまったことなどを話をし、いろいろと先の不安などがあるかもしれないけどもう一度一緒にうまくやっていこうという話をし、また元に戻ることになりました。

その瞬間はとても嬉しかったことを覚えています。

でもまあそんな簡単に関係が修復することはないとは思っていたのですが、どうしても自分の中で寂しい気持ちや頑張ったことに対してなんとかしてほしい気持ちは消えることがなく、それからどうしても一度ああいった形でフられてしまったことを思い出しては現実に戻り、いろいろな不安やストレスを抱えながら日々を過ごしていました。

ただこんな形で1ヶ月ほど時間を過ごす中でこのままではいけないと思い、もう一度彼女と話をする機会を設けた時に、どうしても自分がしてしまったことへの罪悪感が消えないこと、前みたいな関係に戻れないのではないかという不安、そして恋愛感情がわからなくなってしまったと告げられました。

そう思われていることを理解はしていたのですが、それは時間が解決することだからと、きっと少しずつなんとか良い方向に進んでいくということを彼女に伝え、また一緒にやっていこうと約束をしました。

10月

そんな中で肺はほぼ完治していたのですが、どうしても記憶障害だけは治らず、電車に乗っても自分の最寄の駅がわからなくなってしまったり、小学生、中学生の頃の記憶がスッポリと抜けてしまったり、そんな状態だったので人に会うことも嫌になってずっと家に篭る日々が続いていました。

通院はしていたのでいろいろな薬を処方してもらっていたのですが、どうしても今ある記憶も失ってしまうかもしれない不安と恐怖で眠れない日々が続いており、このコラムサイトもそうですが、そのほかにも何も手がつかないようになってしまっていたのを覚えています。

ですが、罪悪感の原因にもなってしまっている記憶障害とは向き合わなければ彼女との関係を修復できないと考え、通院を始めたりと向き合うことにしました。

そんな中で迎えたある彼女とデートの日

その日に食事に行く約束をしていたので、その時に自分が記憶障害と向き合っているから彼女もそこまで気負う必要はないということを絶対に伝えようと思っていたのですが、やはり自分の思う通りには行かず、彼女の都合もあり食事には行けなくなりました。

柄にもなくいつもとは違って彼女が喜ぶであろう店や行き方などを事前にチェックしたり友達に聞いて予習していたのでかなりショックだったのを覚えています(笑)

ただでさえ気まずい状況で話をすることもできないのでもうこれ以上ズルズルしていても仕方ないなと思い、その日は帰ることにしました。

ですが彼女とバイバイした後にどうしても自分の中で煮え切らない気持ちがあり、そのまままっすぐ家には帰らずにいろいろなことを考えながら街中をブラブラとしていました。

一通りブラブラとした後に椅子に座って彼女にLINEを送ったりして、さあそろそろ飯時だし帰ろうか!そう思って立ち上がった瞬間に突然全身の力が抜け、僕は意識を失いました。

次に目が覚めた時には救急車の中におり、家に着いた報告をしていなかったので彼女にLINEを送ろうと思ったのですがなんだか乗っているみんなが怖い顔をしていて動いて気づかれるのはなんだか気まずいなと思ったのでそのまま病院に着くまで寝ていました(笑)

そして病院について点滴をしてもらったりいろいろと診察を受けた後に今回気を失ったのは薬の影響であると言われました。それに関しては自分の中でかなり思い当たる節があり、彼女とのデートで気合が入っていたので薬をいつもの2倍飲んでいたことだろうなとすぐにわかりました。
こういうところでバカだなってつくづく気付かされます(笑)

街中で急に倒れてしまったことや、頭を打ってしまっていたのでそういったことの不安もあってなかなか精神的に落ち着いていなかった僕に対して先生が「脳に異常があるかもしれないから明日しっかりと病院に行きなさい」と言いました。

それは普通に考えれば「一応行っておきなさい」という意味なのかもしれませんが、その時の僕は「脳になんらかの異常がある可能性が高いから病院に行きなさい」と言っていると勘違いしてしまい、かなり動揺しました。

今やっと自分の中で前を向こうとしているのに、彼女が向き合おうとしてくれているのに、そんな時にさらに迷惑をかけて不安な気持ちにしてしまうかもしれないという気持ちで頭がいっぱいになって気づいた時には彼女にLINEで「俺と罪悪感とかを感じて付き合っているなら別れよう」と送っていました。

送った瞬間にハッとしたのですが、その時には向こうにも既読が付いており、少し時間が経ってから「わかった」と返信が来ました。

この時は本当に頭が真っ白になりましたし、これからもきっとああやって送ってしまったことを後悔してしまうんだろうなと思います(笑)

その後もLINEで話し合ったのですが、やはりこれからこの関係を続けていくことが難しいことや、罪悪感をぬぐいきれないことや自分が僕に向き合えていないとわかっていること、すれ違いを解消できないという気持ちを伝えられ、別れることになりました。

その時はもうどうしても辛くて辛くて苦しかったです。
あと少しで、いまから前に進めるかもしれないという時にこんな形になってしまったということがどうしても受け入れられませんでした。

この時僕はどうしても自分の中の報われない気持ちや、罪悪感も自分のせいでこんなことになったんだから責任を持って向き合えよという不満から「多分感謝はしているけど一生恨んでしまいながら生きてしまうんだと思う」と情けない言葉を伝えてしまったことを覚えています。

楽しかった思い出も、いろんな話をしたあの時間も全て無駄だったんだと。
こんなことなら初めから出会わなかったら良かったと、そう思っていました。

本気で死んでしまいたいと思ったのもこの時が生まれた初めてでした。

彼女のために頑張っていたのに勝手に嫌われて、それで罪悪感を感じられて別れる。自分のことしか考えていないこの決断がどうしても許せなくて、後でこんなに大事に思ってくれていた人を失ってしまったことを痛感して死ぬほど後悔してしまえばいいなんて思いながら悔しくて、悲しくてずっと泣いていました。

そんな中でどうしても辛くて寂しかった僕は彼女にもう一回会ってせめて最後に抱きしめさせてほしいと伝えました。彼女からは確か「わかった」と返信が来た記憶があります。
この時どんな気持ちで彼女にこのLINEを送ったのかはわかりません。
ただどうしてもずっと4月ごろから寂しかった気持ちが溢れ出てしまったのかなと今では思います。

自分にとって人生も、大げさかもしれないけど命もかけて支えようと思っていたのに、そんな人と別れる事実が当時はどうしても受け入れられなかったのを覚えています。

ご飯も喉を通るわけがなく、睡眠薬を飲んでも寝れるわけがなく、ただあの時こうしておけばよかったという後悔と彼女の決断を恨んで泣き続けました。

そんな日から一夜明け、家族や知り合いにこの一連の流れを全て話し、自分の中で完全に終わってしまったんだと気づくと恋愛感情や恨んでしまう気持ちも、会って抱きしめてほしい気持ちも何もかもがどうでもよくなって無になりました。

そして無気力で何も感じないような状態の中でふと彼女との別れた時のLINEを見返した時、自分自身が寂しさや報われない気持ちに溢れて見えていなかった僕を思ってくれている彼女の気持ちに気付きました。

大事に思ってくれているからこそ罪悪感を感じてしまうこと、僕のことを考えてくれているからこそ感じる苦しみや辛さがあったこと、そこで気付けなかったお前が悪い!と言われるとなんだか少し違う気がしますが、間違いなく自分の中で気付けていなかった気持ちに気付けたのは事実でしたし、この気持ちを伝えないと絶対に後悔すると思いました。

そうやって考えていく中で彼女には別れる時に「私より良い人はいる」なんて言われた時には彼女以上の人なんていない!と思っていましたが、彼女よりも良い人はたくさんいるのかもしれないけどその中でも彼女と幸せになりたいと思い、彼女が自分にとって家族のような唯一無二の存在であったんだ、そしてお互いに恋愛感情を失った中でもお互いを手放したくないと思えていたこと、大事だと思えていたこと、確かに失ったもののはたくさんあったのかもしれませんが、二人の関係に残っているのは恋愛においてとても大事な深いものなのではないかということも気付けました。

こんな気持ちに気付けたのは間違いなく彼女が別れた後に会おうとしてくれたからで、そこからも自分なりに僕に向き合ってくれていたからなんだということを知りました。

そんな気持ちに気付けた僕はどうしてもこの気持ちを伝えてもう一度前を向きたいと思い、そして彼女の罪悪感を解消するためにも会う時までになんとしても記憶障害を治すんだと心に決めました。

会う約束をしたのはそう思えてから約1週間後、そこからは今までの全てに向き合い、病院にもたくさん通い、記憶障害なんて完治した!と言い切れることはないのかもしれませんが、毎日自分で過去と向き合ったり薬や注射で治療をしてもらい、強引ではあったものの自分の中で完治したと完全に言い切れる状態にまで元に戻しました。

そうやって記憶が戻った頃には自分が失いかけていた自信も取り戻しており、強い覚悟と自信を持って会う準備をしていました。

ですが正直自分の中では彼女が会うまでのこの期間で別れることを考え、自分の中でその方向に気持ちを傾けていることはなんとなくわかっていました。
ただそれでもどうしても自分の中で別れるならせめてちゃんと前を向いてほしいという気持ちがあったので、別れる場合に伝えておくべきこともたくさん考えていました。

最後の別れ

そして当日。

彼女の近所の河川敷で話すこともあったのですが、彼女は特におしゃれをするわけでもなく話し合おう言ってはいたものの、自分の中で答えは出ているんだろうなというのは会っただけですぐにわかりました。

自分が記憶障害を治したこと、いろいろと大事な気持ちに気付けていたこと、全てを伝えたのですが、やはり僕の期待通りにことが進むわけもなく、やはり彼女の気持ちは変わりませんでした。

どうしてもいろいろと頑張ってきたのに理不尽すぎて駄々をこねるじゃないですけどスッパリと帰れなかったのを覚えています(笑)

嫌いになってくれたら楽なのに、嫌われることができたらいいのになんて考えて最低なことを言ってみてもしてみても彼女には見透かされていて、適当に流された挙句「そんな情けないこと言わないで」と言われた時にハッとしました。

俺はお前のおかげでカッコよくなれた、常にお前のことを一番に考えている、付き合っている頃から散々伝えてきたのに、最後まで貫けないなんてダサいなと。

そこで彼女が近くのコンビニかどこかにトイレに行くから待っておいてと僕に告げて行った瞬間に、これ以上情けないところを見せない為にもせめて最後くらいはカッコつけて去ろうと黙ってそのまま帰ることにしました。

本当はもう一度抱きしめたい気持ちもありながらも立ち上がり、前に進みました。
あの時ほど足が重たくて前に進めないことはもう生涯ないんだと思います。

涙を流しながら、歯を食いしばりながら、彼女と何度も手を繋ぎながら歩いた道をこれで歩くのも最後だと噛み締めながら歩きました。
きっと歩いている人はなんだこいつ、大丈夫か!?なんて気持ちで僕を見ていたんだと思います(笑)

そうやって歩く途中で横断歩道の向こう側に歩く彼女を見つけました。
その時に本当は気づいてもらって何してるの?って声をかけてもらってそのままもう少し一緒にいたいなんて思っていたのですが、そんなことをしても同じような時間を繰り返して彼女に苦しい思いをさせるだけだと思い、そのまま気づかれないように駅まで向かいました。

そして駅に着き、普段はICOKAを持ってるから切符なんて買う必要なんてないのにわざわざ切符を買ったりして、この改札を抜けたら本当に最後なんだと思いながら、最後に走って呼び止めてくれないかな?なんていつも通り淡い期待をしながら改札を抜けました。

はぁ…とバカクソデカイため息を吐いて上を見上げ、終わったんだなぁと心でつぶやきながら階段を登り、駅のホームに向かいました。

いつも彼女を家に送った後はなかなかこない電車も時刻表を見るとこの日は僕のことを待っていたかのように良いタイミングでやってくるみたいで、もう何も俺を引き止めるものなんてないんだな、なんて思いながらそのまま電車が止まるのを待っていたその時。

彼女から電話がかかってきました。

本当は出る気なんてなかったのですが、最後に何も伝えることができていなかったのでせめて最後に「体を大事にしろよ」っていうお互いに聞き飽きたであろう台詞だけ電車の扉が開いて乗るまでに伝えようと思い電話に出ました。

すると焦った様子で「どこにいるの?」と彼女に言われました。

そこでなんとなく息遣いや物音から走っていることがわかったので「ごめんね、もう電車きてて乗るから」そう伝えました。

「待って」と止める彼女に対して「ごめん、もう乗って電車も発車するから。」そう伝えました。
本当はまだ電車から人が降りていてまだ少し時間があったのですが、今から改札を抜けてここまで間に合うわけもなく、それなら彼女を無駄に走らせても仕方ないと思い少しだけ嘘をつきました。

電車に乗っていた人が降り、最後まで俺の思った通りにはいかなかったな…なんて思いながら、電車に乗る為に一歩踏み出し「またね、体大事にね。」そう伝えて電話を切ろうとしたその瞬間。

「◯◯!」と僕の名前を呼ばれました。

電話からも聞こえるけどなんとなく後ろから呼ばれた気がして振り返ると、そこには息を切らせた彼女が立っていました。

散々期待を裏切ってきたくせに最後の最後に現れやがって、ほんとズルい女でしょ?(笑)

「最後くらいカッコつけさせろよ、最低だわ」なんて言いながら電車を逃して大きなため息を吐き、もうカッコつかないこともわかっていた僕はもう元に戻らないことは受け入れた上で最後にもう少しだけ話そうかと彼女に伝え、二人で駅を出ました。

駅の近くのベンチに座り、彼女にこれから生きていく中で大事なこと、彼女自身が変わらなくてはならないこと、感謝の気持ち、また寂しくなったら会いに来いという気持ちを伝え、最後だとわかっていたのでその時思いつく全てを彼女に伝えました。

そして最後に今まで撮っていたたくさんの思い出を一緒に振り返りました。
基本的にカメラフォルダのお気に入りリストに思い出の写真がたくさん入っていたのでこれを見せたらスムーズに振り返れるんじゃね?なんて思って見せていたのですが、僕のお気に入りフォルダの大半が彼女の可愛い写真で溢れていたので彼女は自分の写真をやたらと見せられるというなんとも気まずい時間を過ごしたことでしょう(笑)

そしてお互いに今までありがとう、としっかりと伝えた上で別れました。
きっと告白の時よりかはカッコイイ言葉を伝えられるようにはなったんじゃないかな、そう思いながら歩きました。

そしてベタかもしれませんが、その日の帰り道の空は曇っているのになぜか澄んで綺麗に見えたことを覚えています。

こうして僕の約3年間の恋愛は幕を閉じたのでした。

別れてから。

別れたその日は相変わらずご飯も喉に通るわけもなく、ただ呆然としながら「生きるの面倒臭いな…」何て思っていた記憶があります。

そんな中でふと彼女といろいろとあった中でずっと聞いていたあいみょんの裸の心をカラオケでどうしても歌いたいと思い、LINEのグループで親友たちに「カラオケに行きたい」と伝えると、23時をとっくに過ぎていたにも関わらず一人は「いこうか!」と言ってくれ、もう一人も理系学部生なのでまだ研究で学校におり、翌日も予定があるので「行けないわ、ごめん」なんて言いながらも結局は会いに来てくれました。

この日会ってくれたこと、話をしたことは一生忘れないんだと思います。

その後カラオケに行き、RADWINPSのラストバージンやMr.ChildrenのしるしやHYのSong forを歌ったり、親友がゆずの桜木町やいつかを歌ってくれたり、そして彼女と一緒にカラオケに行った時に歌っていた歌を泣きながら歌い尽くしました。

そもそも彼女と僕とでは聞く歌の趣味が違うので、こんな失恋ソングや恋愛ソングを聞くことなんてないんだろうななんて思って少し切なくなりながらも、それでもまたいつか街のどこかで聞いて僕のことを思い出してくれたらな、何て思っています。

そしていろいろと友達が電話をしてくれたり、慰めてくれたことでなんとなく前に進むきっかけを少しだけ掴んだ僕は、翌日にこのコラムを書くことにしました。

冒頭でもお伝えした通り、心配してくれたり応援してくれた皆さんに少しでも何か伝えられたらという思い、そして少しだけ本音を言うと、きっと今の彼女が見ることはないのは想像できているのですが、いつかこの記事を彼女が読んでしっかりと前を向くきっかけになってくれたらと考え、書くことにしました。

今は罪悪感や不安で自分からの狭い視野でしか物事が見えていないことでしょう。
でもいつか今回の失恋としっかりと向き合って自分の中で感じていたマイナスな感情を乗り越え、本当に大事なものに気づくことができたのならきっと人としても大きく成長できていると思いますし、僕もたくさん愛してたくさん苦しんだ甲斐があったのかなと思います。

そしてその時たくさん後悔してくれたら、きっとその隣に僕がいなくともまた素敵な恋愛ができるのではないかと信じています。

とりあえずどんな時だって自分の体は大事にしてほしいなと、心から願っています。

今回の失恋を通して伝えたいこと

長い長い過去話にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)

さてここからは僕の失恋の話は終わりにして、今回の恋愛を通して、皆さんに伝えたい事なことをお伝えしていこうと思います。

今回の恋愛、失恋を通して気付けたこと、伝えたいと思ったことなので内容に一貫性はないかもしれませんが、今の自分に大事だと思うものだけ頭に残していただければと思います。

それでは一緒に見ていきましょう!

友達は大事に!

いきなり学級目標みたいなことで申し訳ないのですが、友達は絶対に大事にしましょう。そしてたくさん頼ってください。

僕には本当にこの二人がいなかったら立ち直れなかったと思うくらい、本当に大事な存在がいます。

この存在は腐れ縁のようなものでなんやかんやいろいろとあっても一緒にいるような関係です。

でもまあ友達って難しいですよね、女子なんかは特に。

自分では仲の良い存在で親友だと思っていても、この人たちにとって自分は数ある友達の中の一人くらいでしかないんじゃないか?なんて思ってなかなか本音で語り合えない人もいるんじゃないでしょうか?

僕もそんな感じです(笑)

でも友達って思っている以上に自分のことを思ってくれていることが多くて、自分の中で言いたくないことや弱い部分を見せることで逆に関係が深まったりするんですよ。

意地とかプライドとか、恥ずかしい気持ちとか、いろいろなものがあるのかもしれません。
でもそれって実は相手も同じなわけで、本当に友達と思ってくれている存在なら、そんな弱い部分を共有できることこそが嬉しかったりするものなんです。

それになによりあなたを大事に思ってくれている存在というのは間違いなくあなたをどん底から救ってくれます。
家族ももちろんそうですし、職場の人もそうかもしれません、でもやっぱり友達ってなんだか少し違うものなんですよね。

年が同じだったりすることもそうですし、何より意外と自分の知らない部分まで知ってくれている存在だったりするので自分では気付けなかったような大事なことに気づかせてくれます。

実際に僕自身もこの恋愛ではたくさん親友に気付けなかったことを気付かさてもらいました。

それからまあ言ってしまうと友達ってもしかすると人生の中で最も長い間あなたのそばにいてくれる存在かもしれないんです。
恋人なんて今回の僕のように別れないと思っていても別れてしまうことだってありますし、親だって自分より早く死んでしまいます。

そう考えるとほんとに友達って長い付き合いで大事な存在なんですよ。

今恋人がいて恋人が最優先の人も今よりもう少し友達を大事にしてあげてください。
恋人が今いない人はできたとしても、変わらずその友達を大事にしてあげてください。

本当に友達って自分の向き合い方次第であなたの人生においてかけがえのない存在になってくれますから。

僕は恋人のように親友に向き合うことにしています。
皆さんも友達、大事にしてくださいね。

そして最後に、見てるか?俺の親友よ。というか多分見せてるな(笑)
今回はほんとにクソお世話になりました!
今またいろいろあって入院することになってしまったけどまた退院したら旅行でも行こう、その時は酒でも奢るよ。
ではまた、これからも末長くよろしく。LOVE

全てに向き合え!

先ほどは少し親友に向けた気持ちが多かったのですが、ここからはフォロワーの皆様、読んでいただいている皆様へのメッセージです。

全てに向き合え!というのは恋愛で後悔をしないための方法です。

おそらく人生の中で感じる不安や不満から逃げたくなるものはあるかもしれません。

でも逃げずに最後まで真剣に向き合ってみてください。

仕事や最悪な人間関係などなら逃げることが前に進むための手段になるのでそれは構わないのですが、人間関係、特に恋愛ではしっかりと向き合っていくことをお勧めします。

きっと恋愛をしていく中でいろいろな不安や不満を感じ、信じることが怖くなってしまうかもしれません。ですが、やはり恋愛などで向き合わずに逃げたものというのはツケのように後に回せば回すほど大きくなってさらにあなたを苦しめることになります。

そしてその苦しみを味わうと人は「あの時こうしておけば良かった」という後悔を強く感じてしまうんですよね。仕事のミスや浅い人間関係ならそれを上回る喜びや楽しさで忘れ去ることができるのですが、この記事を読んでくれている人のように、真剣に恋愛をしている人はきっと一生忘れられない後悔となり、心の傷になってしまうことでしょう。

そうならない為にも、あなたを大事に思ってくれている人からは絶対に逃げないでください。

恋人にしても友達にしても、家族にしても同じことが言えます。

喧嘩もすると思います、すれ違いもあると思います。
ですが、その場の感情や思いつきで簡単に逃げないでください。

どれだけ回り道をしようとも、どれだけ高い壁にぶつかろうとも、お互いを思いやる気持ちや大事に思う気持ちが途切れなければ必ずまた愛しあえる時はきます。
これは断言してもいいです。

そしてもし仮に、相手がその気持ちに気付けなくてそのまま別れが訪れたとしましょう。
確かに辛くて苦しいかもしれません。

ですが、その人に対して全力で向き合った、これ以上はもう無理だ、と思えるくらい向き合えた人は一通り苦しんだ後に「仕方なかったんだな」「この人は自分にふさわしくなかったんだ」と割り切れるようになります。

ちなみにそれが今の僕です(笑)

そう割り切れるほど頑張ると、相手を無理に嫌いになったりする必要も無くなります。
だってそれは自分の全力の努力を否定することになりますからね。

自分はこれだけ正しく愛せた!頑張った!というその気持ちは間違いなく前に進むきっかけになります。

もしそんな風に思えるわけがない!と思うのであればもう少し頑張ってみると良いかもしれませんよ、でもまあ無理はほどほどにですけどね。

涙を疑うな!

これは男女どちらにも言えますが、特に男性に言いたいですね。

恋人の涙は疑わず、信じてあげてください。

なんだか嘘泣きで困らせる女がいるとかいないとかそんなこと言われていますが、そんな演技派な人はまずほぼいません。迷信だと思ってください。

特に女性は涙が出やすい生き物だと思います。

それは情緒が男性に比べて不安定であることも関係しているのかもしれませんが、女性には男性と違って自分の気持ちがいっぱいいっぱいになって溢れ出す特殊な涙があります。

男性だとよく喧嘩をしている時なんかに「なんでお前が泣くんだよ!」なんて思った経験はありませんか?

そんな時は涙の理由を探ろうとしないであげてください。
ただそっと抱きしめてあげられるような、頭を撫でてやれるような男でいてください。

涙の理由なんてどうでもいいんです。
今目の前で大事な人が涙を流していること、それだけを素直に受け止めるようにしてあげてください。

そして、どれだけ涙もろい人であろうと、理解できない涙を流していようと、その涙の重みを決して軽く見ないでください。

もしどうしても喧嘩をしていたりして相手が泣いている理由がわからないなら、「嫌な気持ちにさせてごめんね」そんな言葉をかけるだけでもいいので涙を否定しないでくださいね。

僕は彼女と恋愛してきていろいろな涙を見てきました。
そしてその中で「女の涙は何があっても疑わない」「女の涙はどんなものでも深く受け止める」これだけは心に決めて3年間過ごしてきました。

なんか男からしたらバカみたいでしょ?でもそうやってバカみたいに大事にしてたらバカみたいに可愛く見えてくるものなんですよ、女って。
どうせ男に生まれたなら付き合った女の涙の価値を高められるくらいカッコイイ男でいましょうよ。

女性は自分の涙を軽視するような男に大事にされないでください。
涙の価値も重みも自分で決めることは絶対にできません。なのでそんな涙を大事にしてくれる男性に愛されてくださいね。

そして女性も男性が流す涙を重く受け止めてあげてください。
男性はなかなか泣きません。

でも涙を流している時、その時は彼が何も言わなくとも間違いなく心が、体がSOSを出している時なのでそっと抱きしめてあげてください。

言葉なんてなくてもいいんですよ、男って基本強がっている生き物ですから。
むしろその言葉が「情けないな俺って」なんて思わせて苦しめてしまうことだってあるんです。

結構めんどくさいですよね、男も(笑)

でも男ってめんどくさいですけど、その分恋愛にはまっすぐな生き物なので、しっかりと大事にできていればきっとまっすぐにあなたを愛して大事にしてくれるはずですよ。

ただ女性は尽くしすぎないように注意してくださいね。

自分の価値を下げないでほしい

失恋をしたり、なにか嫌なことがあるとその寂しさを埋めたいと思ったり、自暴自棄になってしまうことってありますよね。

僕もそうでした。

自分はほんの少しモテるので今まで真面目に恋愛してきた分バカみたいに遊んでやるぜ!なんて考えてしまった瞬間もありました(笑)

でも女性は特にそうですが、自分の価値を下げるような行動はしないでください。

確かに失恋などで大事な人を失うと、その寂しさや報われない気持ちを誰かに満たしてもらいたいと思いますよね。
そしてそこで好きでもない人と肉体関係を持つようになったり、バカみたいな恋愛をする人がいます。

でも残念ながら大事な人で失った心の穴も寂しさも、大事な人にしか埋められないものなんです。

好きでもないあの人にも、大事にしてくれないあの人にも、埋めてもらえはしません。
自分が一時的な快楽や喜びで寂しくないと錯覚しているだけなんです。

そしてそうやって自分を大事にできない日々が続くと自己嫌悪に陥りますし、一度そういった行動をしてしまった人はなかなか素敵な恋愛をできる人格に立て直すことはできません。

それと人って不思議なもので良い人にはパッと見ただけでその人がどんな人なのかがわかったりするものなんです。
それは装いからもそう感じられるものなのかもしれませんが、素で出る雰囲気ってどれだけ取り繕うとも自分では隠しきれないものなんですよね。

なので残念な恋愛を重ねた人がいつまで経っても幸せになれないのもそういうことなんです。

決して残念な恋愛を重ねてきた人が絶対に幸せになれないというわけではありません。

でも残念な人と体を重ねたり、恋愛を重ねるあなたを好きになる人は、「そういったことを気にしない人」ということです。そんな人に大事にしてもらえる、とことん尽くしてもらえると思うのであれば良いのかもしれませんし、過去なんて気にしない!今の君が好きなんだ!そう思ってくれる器の大きな人に出会えたなら素敵ですが、現実的にはそんな人はごくわずかです。

厳しい言い方をすると恋愛なんて商品選びみたいなものなので、相手がどんな人を選びたいと思うのか、そしてその中であなたがどんな人と結ばれたいと思うのか、そう思って日々を過ごすことが大事になります。

なので今感情的に寂しさを埋めたいと思っている人は踏みとどまってください。
そこで我慢できたという事実は必ず後の恋愛に生きてきますからね。

この人以外はいない!は割とある。

よくSNSなどで「その時はこの人しかいない!と思っていても時間が経てばそうでもない」みたいな投稿をよく目にしたり、大人にも似たようなことを言われるのですが、実際おそらく「この人しかいない」というのはあると思っています。

正直僕自身は彼女にフラれてしまったので、まあその時点で彼女以外の人しかいないのかもしれませんが、今こうやって冷静になって考えてみると、もし自分が彼女をフってしまっていたらそうは思えないんじゃないか?と思いました。

今失恋から立ち直ろうとしている人には申し訳ないのですが、結局のところ時間の経過と可能性がだんだん低くなっていく現実でその気持ちが薄れていってしまうものなのかもしれませんが、実際にはこの人しかいなかったんだと気づく場合もありますし、心から大事で愛しあえていた存在ならこの人しかいないのは本当かもしれません。

まあ終わってしまって前に進めている方はもう今更気持ちをほじくり返す必要はないかもしれませんが、今付き合っている人がいてその人に対して「この人しかいない」と思うのであればその気持ちを大事にして欲しいなと思います。
「この人しかいない」と思えていた人も同様にです。

なんらかの不満や迷いでそう思えなくなってしまって別れを考えてしまっている人でも、実際に別れてしまうとかなり後悔してしまうことは十分にあり得ます。

そして別れてから気づいてもその人に新しい恋人ができてしまっていたらもうどうしようもないですし、立ち直れないですよね(笑)

実際に僕のTwitterをフォローしてくれている人にもたくさんそうやって後悔をしている人はいます。

なのでそうならない為にも今付き合っている人がいて、「この人しかいない」と思っている人、もしくは思っていた人はそう思えていた理由を冷静に考えてみてください。

もしそこで誕生日に良いプレゼントをくれたからとか、好きっていっぱい言ってくれるからみたいな理由であればその時だけの感情なのかもしれません。

でももし自分を受け入れてくれたからとか、優しくしてくれるからとか、一番大事に思ってくれているからとか、一途に思ってくれているからみたいな、本当にこの人しかいないのかもしれないと感じる理由があるのであれば、本当に「この人しかいない」という可能性が高いのでしっかりとその気持ちと相手を大事にしてあげてください。

恋愛って一度失ったものをもう一度手にするのは本当に難しいものなので、しっかりと自分が後悔しないように今の恋愛を大事に向き合ってあげてくださいね。

女はわがままくらいがちょうど良い

女の人ってきっと恋愛においてはわがままで良いと思うんですよね。

確かに賢くて物分かりの良い女の人がモテるのかもしれません。

でもそれって別にモテるだけで幸せになれるとは限らないと思うんです。

あまり女性寄りの意見を言うとフェミニストみたいな感じで気持ち悪くなってしまうので言いたくありませんが、実際に男としてここまで生きて、真剣に一人の女性と向き合ってきて思うのですが、断然女性の方がいろいろと大変で面倒です。

確かに男には背負っているものがあったりそれなりに大変なことは多いですが、日常的に向き合うことの多さでいうと女性の方がはるかに多いと思っています。

そうなると情緒が男性と比べて安定しにくいところもそうですが、やはり恋愛というのは男性側よりも女性側がわがままでいる方がうまく進むと思うんですよね。

もっと言うと、女性のわがままを引き出せたり受け入れてくれる男性が幸せにしてくれるんだと思います。

恋愛においても結構女性側が男性に尽くしている方が関係がうまくいかなかったりすることが多いんですよね。

科学的にもやはり男性の方が精神的には安定していると言われていますし、女性は男性と比較しても溜め込みやすい傾向にあるので、多少ワガママでいるくらいが関係性を持続させる為にも良いはず。

ワガママなんてなかなか難しい…なんて思うかもしれませんが、男性と比較して女性はちゃんと賢い部分があるので、そこの裁量さえ間違えなければ全く問題はないはずですよ。

「女は愛嬌」なんて言葉がありますが、女性はやっぱり笑っている時が一番輝いていると思うので、そうさせてくれるような優しくて思いやりのある素敵な男性に愛されましょう。

男はカッコよく生きろ

こういった記事を読んだり、僕のTwitterを見てくれている男性の方だと結構考え込んだりする人が多いんですかね、わかりませんがやっぱり男はカッコよく生きてなんぼの生き物だと思うんです。

なんか男って可愛い女の子とたくさん友達だからとか、いっぱい女を抱いたとかそんなことに憧れを抱いたりカッコイイと思っちゃう人が結構いるみたいなんですけどあれって全然カッコよくないと思うんですよね(笑)

だいぶ主観は入っているとは思いますが、おそらく良い女の人たちもそう思っていると思います。

「じゃあカッコイイ男ってどんなの?」そう聞かれると僕は一人の女をとことん一途に愛しぬける人のことを指すと思うんですね。

何があっても一度愛すると決めた人は幸せにする、守り抜く、裏切らない。

これってほんとに難しいことだと思うんです。
でも難しいことだから貫けるとカッコイイでしょ?

男って性欲で軽い恋愛をしますし、簡単な気持ちで恋愛をする生き物みたいなところがありますけど、そんなバカな男がバカみたいに一途に一人の女を愛してあげるだけでその人をバカみたいに幸せにしてやれるんです。

たくさんの女を泣かせる男も確かに魅力的でカッコイイものかもしれませんが、一人の女をずっと輝かせられる男ってもっとカッコよくないですか?

「◯◯人の女と付き合った!」って言ってる男より「◯◯年付き合ってる彼女がいる!」って言ってる男の方がカッコイイじゃないですか。

ちなみに僕は彼女と恋愛している時、彼女をシワシワのババアになるまでとことん甘々に愛し抜いて、死ぬ間際に「女に生まれてよかった」って言わせるのが夢だったんです。
まあ叶わなかったわけですけど(笑)

こんなクサいことを平気で自分の周りの男にも女にも言いまくっていたので「バカだな」何て言われて笑われていましたけど、きっとこの記事を読んでくれたり僕を少しばかり応援してくれている人なら少しはわかってくれるんじゃないかと勝手に思っています。

周りには僕の言うことは「綺麗事だ」なんてよく言われてバカにされていましたが別に気にしていませんでした。
だって自分が綺麗だと思った人を綺麗に愛せることほど素敵なことってないじゃないですか。

女の人が男に「綺麗だ!」なんて思うこともありませんし、これって男だけの特権だと思うんです。

最初はバカみたいに綺麗事並べて恋愛していると周りにもバカにされて笑われたりします。でも周りになんて言われようとも自分の気持ちを貫いてまっすぐに綺麗に一人の人を愛し続けていると、バカにしていた人や笑っていた人が「すげえ」とか「カッコイイな」って言ってくれるようになるんです。

これがまた嬉しいものなんですよね(笑)

そしてそう言われるようになった頃にはきっとあなたの愛している人はとても綺麗で素敵な存在になっていることでしょう。

なんだか何を言いたいのかよくわからなくなってきましたが、とにかく簡単に言うと男はカッコつけてるくらいがちょうどいいってことです。

別に見栄を張るとかそんなものじゃないですよ、好きな女のためにカッコよくいるんです。

女ってワガママな生き物なのでもしかすると僕みたいにフられちゃうかもしれません。
でも一人の女を愛し抜いたという経験は間違いなく男として大きく成長させてくれますし、別れるなんてクソ!って思っていたような男でも別れても「幸せになれよ」って心から思えるくらいには器も大きくなったりします(笑)

ちょっと男に対してだと伝えたいことが渋滞しすぎてなんだこれ?って感じになったかもしれませんが、とにかく男は一途に!カッコよく生きようぜ!ってことだけ伝えておきます。

語彙力なくてほんとすみません…

言葉や態度からではなく、気持ちを読み取ってあげて欲しい

これは良いのか悪いのか自分の中でもいまいちわからないのですが、やはり恋愛をしていく中で付き合いが長くなれば安心感や慣れを感じて言葉や態度は雑になっていったりするものですよね。

喧嘩もきっと昔よりも増えていくものだと思います。

そんな中で僕が伝えたいのは、言葉や態度という表面的な部分から物事を判断するのではなく、なぜそんな言葉を言って、なぜそんな態度を取ってしまうのかという気持ちの深い部分を読み取って欲しいということです。

例えば喧嘩をしている中で相手に「嫌い!」って言われるとしましょう。
その時にただ言葉を鵜呑みにして相手に嫌われてしまっているんだと考えてしまうのではなく、どうしてそんな言葉を言っているのかを冷静に考えてあげてほしいんです。

喧嘩をしてしまって気持ちが安定していないんだな…とかそうやって言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、状況や相手の心情を冷静に考えてあげて欲しいんです。

なんだか最近態度が冷たいような気がするな…
そう思う時にも自分が嫌われているんだと勝手に決め付けてしまうのではなく、きっと相手にも何かあるんだろうと考えて欲しいんです。

これこそが本当の思いやりであったり、相手を信じる気持ちだと僕は思います。

僕自身も彼女と過ごしていて辛い時にも苦しい時にも、そして別れるその瞬間までそうやって接していました。

結果的にそういった考え方は報われませんでしたし、苦しい時にはさらに不安を感じさせたり自分を苦しめてしまうのですが、そうやって相手の気持ちを考えてあげることこそが向き合うことだと僕は思うんです。

今付き合っている人もこれから先何年、何十年とその人と一緒にいるのならきっとすれ違いや喧嘩はあるものです。

でもそんな中でお互いを何があっても信じ抜く姿勢、その姿勢こそがお互いの愛を強く大きなものにしてくれるのではないでしょうか?

自分を大事に思ってくれていない人に対してはそこまで信じてしまうと依存してしまいますし良い方向には進みませんが、今あなたが幸せを感じているなら、大事にされていると思うのであれば、しっかりと相手の気持ちに寄り添って向き合ってあげてくださいね。

理屈よりも愛を大事にしてほしい

理屈ってとても大事ですよね、人生においても恋愛においても。

理屈があるから恋愛は成り立っていくものだと思います。

でも今回の失恋を通して皆さんにお伝えしたいのは、理屈をも超えた愛こそが本当の愛だということです。

確かに長い間付き合っていると相手が間違ったことをしてしまって傷つけられたり、もしかすると自分が相手を傷つけてしまうことだってあるかもしれません。

でもそれって仕方のないことでもあるんですよね。

仕方ないから別に気にしなくてもいいや!と考えてしまうことは決して良くはありませんが、人は必ず間違いや過ちを犯してしまう生き物です。

付き合ってから死ぬまで一生完璧に相手を傷つけずにいられる関係なんてまず存在しませんからね。

なので相手が間違ったことをしたから許さない!終わり!と簡単に判断してしまうのではなく、先ほどもお伝えしたようにそうなってしまった理由や相手の気持ちをしっかりと見てあげてほしいんです。

もしもその中であなたに対して悪意しかなかったのであれば、そこに愛はないのかもしれませんが、相手がしっかりと自身の過ちに気付いて反省していたり、あなたを大事に思ってくれている気持ちが確かにあるのであれば受け入れてあげてください。

こんなことされてしまったけど「好きだからいいや」「この人だからいいや」そう思って受け入れてあげる優しさと信頼関係が生まれれば、その関係は間違いなく今よりも深くて強いものになるはずです。

ただ、女性などは特にその線引きが難しく、この考え方で不幸になってしまう可能性だってあります。
言い方を変えればカモにされるという感じでしょうか。

なので浮気や不倫といった愛も責任感も何もないただの裏切りに対しては冷静に判断するようにしてくださいね。

意味のある我慢と意味のない我慢の違い

恋愛には意味のある我慢と、意味のない我慢があります。

前者は今少しだけ、あと少しだけ苦しめばいつかきっと幸せを掴めると思える我慢です。
まあ今回の記事を通して言うと、僕が彼女に対して別れるまで我慢していたような感じです(笑)

後者はいつか変わってほしい、幸せになりたいと願っている我慢です。
今は大事に思ってもらえないけど、いつかきっと大事に思ってくれるはず。そう願っている感じでしょうか。

この例で言うと失恋してしまっているのであまり説得力がないかもしれませんが、前者のように自分の中である程度先が見えていたり、可能性を感じている我慢なら意味があると思います。

ただ逆に後者のように、「今はダメだけど」「いつか」というように可能性がない状態で可能性を求める我慢というのはほぼ確実に報われることはありません。

そうやって自分の中で意味のない我慢を意味のある我慢だと錯覚して努力していても、自分が荒んでいくだけですし、自分を大事にすることはできません。

それで言うと僕自身が失恋してから前を向こうと考えているのも、「別れ」を受け入れたことで、可能性がないことを理解したからです。

おそらく我慢をしてしまっているということはなんらか相手に原因があることでしょう。
それなら可能性を生み出すのも、増やしていくのも相手がすべきことです。

そして自分の中で意味のある我慢だと確かに思えるようになってから我慢というものはするべきだと思うんですよね。

なので相手に依存していたり、情緒が安定していないとなかなか難しいかもしれませんが、今この記事を見て、一度冷静に自分のしている我慢は意味があるのかないのか、見つめ直してみてください。

自分を大事にできる恋愛を

常日頃から僕のTwitterでの投稿を見てくれている人なら聞き飽きているかもしれませんが、自分を大事にできる恋愛をしてください。

もっと言うと、これから先自分が幸せになれると思える恋愛をしてください。

恋愛においては今目の前の楽しい!嬉しい!悲しい!苦しい!という感情よりももっともっと長いこれから先の何十年大事にしてもらえることの方が大事です。

なので恋愛をするのなら、自分を大事にできる人と、自分を大事にしてくれる人と恋愛をしてください。

相手から感じられる居心地の良さ、安心感、優しさ、思いやり、気遣い、一途さ、寛容さ、そういったものをしっかりと大事にしましょう。

確かに恋愛は楽しくてドキドキするものが良いかもしれません。
僕自身も付き合いたてなんかはそう思っていました。

でもやっぱり長い間一人の人と向き合ったり、自分の親や祖父母を見ていて、一番大事なことはお互いを大事に思える心なんだと気付かされました。

そりゃいつまでもドキドキ楽しく一緒に居られる関係も悪くないのかもしれませんが、そんな関係はまた新しい誰かと結ばれても必ず同じように飽きや不満を感じては手放したり失っていき、同じように繰り返すだけです。

そしてその果てに人は本当に大事なものに気付かされるんですよね。
でも気づいた時にはもう遅くて後悔してしまったり。

僕のTwitterのフォロワーの方も結構そういった方が多い印象があります。

そう考えるなら、やはり本当に大事にすべきことはあなたを大事に思ってくれる気持ちだと思うんです。

あなたを好きになってくれる人はこれから先出会いの数と比例して増えていくことでしょう。
ですが、あなたを心から大事に思ってくれる人には人生で何人出会えるのかわかりません。

なので今付き合っている人がいるならば、その人を大事に思う気持ちを、その人が大事に思ってくれている気持ちをしっかりと大事にして手放さないようにしてください。

それが幸せへの一番の近道になりますし、あなたを最高の幸せに導いてくれるはずです。

迷うことがあっても、苦しいことがあっても、今は笑えなくとも。
あなたを人生で誰よりも
たくさん笑顔にしてくれる人と恋愛をしてください。

これが僕が一番この記事を通して皆さんにお伝えしたかったことです。

今彼女に思うこと

今彼女に対してどう思いますか?
嫌いにならないんですか?
復縁しないんですか?

みたいに結構DMとかで彼女のことを聞かれるので簡単に伝えておくと…

元気でやれや!くらいしか出てきません(笑)

もう会った時にたくさん伝えたので特に伝えることはありません。
冬は寒くなるからお腹冷やすなよ!とかくらいですね。

嫌いにならないか?と聞かれると嫌いになる要素は結構あると思います。
だいぶこの失恋では苦しめられましたし、付き合って1年とかだったら間違いなく大嫌いになっています。

でもまだ僕が彼女に対して大事だと思うのは、そんな不満や苦しみよりも今まで与えてくれた愛情や気持ちが上回っているからです。

負った心の傷や苦しみに比べるとちょっとだけかもしれないですけどね(笑)

なので復縁等について聞かれますが、自分からは一切関わるつもりはありません。
自分の中で全てに向き合って全て伝えた結果なので。

彼女が向き合って大事なことに気づいてくれて、その上で僕をまた好きになってくれるのであればまたいつか会えるかもしれません。

でもまあ僕自身が理屈っぽくてすぐ割り切っちゃうタイプなのと寂しがり屋なので戻ってきてくれるなら1秒でも早くして欲しいなとは思いますけどね(笑)

とりあえずは幸せでいてくれたらなんでもいいです。
毎日ちゃんとご飯食べて、好きなドラマ見て、よく寝てくれてたら。

また僕が違う誰かを愛する日がきたら無理ですが、その時まではずっと味方でいてあげたいですね。

自分の今後について

これからどうするんですか?
彼女はもう作らないんですか?
もう割り切っていますか?

みたいに今後のことを気にしてくれている方がいるのでこれも軽く。

基本的には何も考えていません。
良い人がいたら付き合いたいと思いますが、今はまだすぐ恋愛するぞ
みたいには思えないので。

でも別れた瞬間は「あの人以上はいない!」何て思っていたのですが、フられた時点で逆にあの人以外しかいねえじゃん。って冷静に思えているのである程度前を向けているとは思います(笑)

あと別にどうもこうもこだわりはないですが、やっぱり次付き合う人とは結婚したいとは思います。

周りに言うと調子に乗っていると言われますが、将来自分が金持ちになる自信もありますし、まだまだカッコよくなれる自信もありますし、可愛くて性格の良い素敵な人に出会える自信はあります。

でもそんな中でやっぱり幸せにし甲斐のある女性と結ばれたいな、と思っています。

なので今は案件の関係もあって顔の整体や美容鍼に通わせていただいたり、そのほかにも美容に気を遣ったり、筋トレをしたり、将来のために努力をしたり、とにかく今よりも外見的にも内面的にもカッコイイ男になるためにたくさん努力をしています。

特に大半の人がそこまで興味はないと思うのでこの話はこれくらいにしておきますね(笑)

応援してくださっている皆様に

ずっと応援してくださっている皆様や、苦しい時に励ましの言葉やいろいろな言葉をくれた皆様には心から感謝しています。
改めて、本当にありがとうございました。

正直自分自身がSNSにそこまでの興味がなかったことや、勝手な偏見でSNSごときくらいに思ってしまっていた節があったのですが、自分が想像以上に大事に思っていただけていることを知り、今はとてもフォロワーの方々を大事に思っています。

今回のこの失恋においても、苦しい時や辛い時に返信は全くできていないにもかかわらずメッセージを送ってくれた方や、応援してくれた方の存在は本当に大きかったです。

まだたくさんの心配をしていただいているのですが、今やっと前を向けるようになり、少しずつ前に進んでいるのでもう大丈夫です。

まだまだ恋愛観も人生観も未熟ですが、少しでも皆さんが素敵な恋愛ができるようにSNSの投稿やコラムを更新していければと思っています。

なのでめこちゃん改め、せったーくんとして!
これからも何卒、よろしくお願いいたします!!

最後に

いかがでしたでしょうか?
というよりもまずここまで読んでくれたことに対して心から感謝の気持ちをお伝えしたいです。

まさか自分自身でも30000文字を超える内容になるとは思っていませんでした(笑)

この記事を書き始めて約10日ほどが経ったでしょうか。
書き始めた頃なんかは泣きながら書いていたのですが、日が経つにつれて少しずつ前を向けるようになり、そんな心情の変化も読んでいただいている皆様に伝わったのかもしれません。

今回の失恋は自分の人生にとってとても大きな経験となりました。

恋愛観も大きく変わりましたし、人生観も大きく変わりました。

失ったものをありました、でも自分に残されているものにもたくさん気付けました。

なのでこの経験を活かして、先ほどもお伝えしたように少しでも皆さんが素敵な恋愛ができるようにSNSの投稿やコラムを更新していければと思っています。

そして僕自信も幸せになれるように。

この記事の投稿を一つの区切りとして僕自信も今よりももっとしっかりと前に進んでいこうと思います

では皆さんの幸せを願って、この長い長い記事の終わりとさせていただきます。

今回は本当にありがとうございました。
皆様に幸せな日々が訪れますことを心から願っております。

それでは、また次回のお記事でお会いしましょう!
バイバイ!!

是非noteも読んでみてね!!

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みなさんこんにちは、せったーくんです。 私は恋愛ブログ・Twitter・Instagramにて恋愛観を日々皆様にお伝えさせていただいております。 今回はそんな私、せったーくんの恋愛観と心理学的観点から片思いをしている人、付き合っている恋人がいる人に向けて今まで誰にも言ったことのない究極の恋愛のコツをご紹介していこ...
恋愛ブロガーが語る《復縁の全て》|せったーくん|note
彼氏と別れた、彼女と別れた。 でも忘れたいのに忘れる事ができない… 好きな気持ちがまだ消えないから復縁したい… そんな方々がこの記事をご覧になっているのではないでしょうか。 まずはじめに言っておきますが、正直僕はあまり復縁はオススメしません。 その理由として… ・そもそも復縁できる可能性が低い。 ・復縁しても...

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